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【格闘技】Bellatorバンタム級トーナメント戦 出場選手の紹介

 こんにちは、四畳半のゼウスです。今回は、3月ごろ開催予定とされているベラトールバンタム級トーナメント戦に出場する全8人の選手について簡単なデータや、Youtubeに上がっている試合映像などをまとめて紹介していきたいと思います。

 ちなみに、今回行われるこのトーナメント戦のメンツが激アツなんですよ!なんと、バンタム級ランキングの1位〜7位と現王者であるセルジオ・ペティス選手も出場するとのこと。また、前回12月4日に行われたベラトールバンタム級タイトルマッチ戦に出場した、堀口恭司選手も7位のランカーとして参戦するそうなので、組み合わせによってはペティスとのリベンジマッチが出来上がるかもしれない!!格闘技ファンとしてはたまらないイベントとなっております!!

 今回のこのトーナメント、日本人の格闘技ファンは堀口恭司選手の優勝を望んでいる方が大勢いると思います。また、この間のペティスVS堀口戦の、ペティスの紳士的な対応を見て彼を応援するファンの方もいると思います。日本での視聴者層で言うと、注目度の高さは堀口恭司選手とセルジオ・ペティス選手に集まるのではないでしょうか?
 もちろん「勝って欲しいから応援する」というのは、”その選手のファン”として当然です。しかし”格闘技のファン”としての目線で見るのなら、新たな強豪の出現にワクワクする格闘技ファンもいるはず。

 強豪しか出場しない8人のトーナメントですが、最終的な勝者はたったの1人。選手にとっては、1戦1戦が人生のターニングポイントとなりうる重要な試合になることは間違いありません。この過酷なトーナメントを制し、生還する選手は誰になるのでしょうか!?私は、漫画チックな視点でこのトーナメントの開催の経緯について妄想してみたら、スコット・コーカーCEOが人間版の”蠱毒”を作ってUFCバンタム級に送り込もうとしているのか?と感じてしまいました。そんな事ないと思うけど。。。


※Youtube動画を埋め込むと動作が重くなってしまうので、選手ごとの動画リンクページを作りました。ぜひそちらからご覧ください。
※Twitterの引用元は、時間かけて調べたので本人のアカウントだと思われます。応援のためにもぜひフォローお願いします。
※ランキング順位、選手の年齢などは2022年1月16日のものを参考にしております。





王者セルジオ・ぺティス/Sergio Pettis(アメリカ)



※左:セルジオ・ペティス 右:兄アンソニー・ペティス
27戦22勝5敗
1993年8月18日生
168cm 61kg
リーチ:175cm
ルーファスポーツMMAアカデミー所属
Bellator世界バンタム級王者
元RFAフライ級王者
セルジオ・ペティス選手の試合動画

 現Bellatorバンタム級王者であるセルジオ・ペティス選手。セルジオ選手は、オーソドックスとサウスポーの両方で戦えるファイターです。非常にガードが硬く前に出続けるスタイルのため、相手選手は常にプレッシャーかけ続けられることになると思います。もし、下手に手を出そうものならカウンターが待っていますし、手が出なければセルジオ選手の強烈な打撃が飛んでくるでしょう。

 また、テコンドーをバックボーンに持つためバックスピンキックや、バックハンドブローなどの回転系の技を得意としているようです。悪夢の12月4日も決め手になったのは、バックハンドブローでしたね。もちろん得意としている技ともあって、当てる精度が高く倒す威力もあります。今後バックハンドブローが繰り出されたら、「あの時の技!」という感じで、会場が沸くのではないでしょうか?また、柔術が黒帯ということもあり寝技もできる選手です。

 前回の試合から、セルジオ選手に日本の格闘技ファンが付いたことは間違いなしだと思います。ですので、Bellatorのトーナメント戦が始まった際には大注目されることが間違いなしの選手だと思います。


1位フアン・アーチュレッタ/Juan Archuleta(アメリカ)



28戦25勝3敗
1987年9月13日生
173cm 61kg
リーチ:175cm
ザ・トレイニング・ラボ/コブラカイ・ヴィクタービル所属
元Bellator世界バンタム級王者
元KOTC世界ジュニアウェルター級王者
元KOTC世界ライト級王者
元KOTC世界バンタム級王者
元KOTC世界フライ級王者
フアン・アーチュレッタ選手の試合動画

 Bellatorバンタム級世界ランキング1位のフアン・アーチュレッタ選手です。名前が日本語表記で、フアンなのかファンなのか。アーチュレッタなのかアルチュレッタなのか。。。響きはとても良いのですが、表記にクセのある名前だと思いました。また、入場する時は派手なカラーリングの衣装に兜を着用していたりと、スペイン戦士の衣装なのだろうか?と思わせる姿をしております。なお、アーチュレッタ選手のニックネームが、スパニアード(Spaniard:スペイン人)という直球な名前だったりします。そして余談ではあるのですが、入場の際にアーチュレッタ選手が自身の入場曲を大熱唱しているときに、Youtube Liveのコメント欄で「歌のセンスはないようだ。」と書かれていたりと、何かとネタが豊富な選手です。

 それはさておき、フアン・アーチュレッタ選手はBellatorバンタム級世界ランキング1位の選手です。それを裏付けるかのように、KOTC(King Of The Cage:キング・オブ・ザ・ケージ)という総合格闘技の団体で、四階級の王者になっているバケモノ中のバケモノなんです。試合数も28戦してたったの3敗、2015年に1本負けが1度とBellatorでパトリシオ・ピットブル選手とセルジオ・ペティス選手に判定負け。強豪相手だから負けても良い、というわけではありませんが、本当にスゴイ選手と渡り合ってきたんだなぁと感じました。

 また、今回出場するパトリック・ミックス選手に判定勝ちしていますので、もしマッチメイクされたらリベンジマッチになるので、それはそれで見応えのあるカードになりますね!とりあえず、私としてはあの独特で、美しいストライキングを早く見たいですね!!


2位ラフェオン・スタッツ/Raufeon Stots(アメリカ)



18戦17勝1敗
1988年12月16日生
170cm 61kg
リーチ:184cm
ルーファスポーツMMAアカデミー所属
ラフェオン・ストッツ選手の試合動画

 Bellatorバンタム級世界ランキング2位のラフェオン・スタッツ(ラウフェオン・ストッツ)選手です。レスリングをバックボーンに持つ選手で、今回同トーナメントに出場するマゴメド・マゴメドフと総合格闘技で対戦した際には、下馬評を覆して勝利し、その実力を示しました。その試合は、マゴメド・マゴメドフ選手をテイクダウンし抑え込むストッツ選手のレスリング技術の高さが垣間見ることができた試合でした。

 現在は、18試合して1敗のみ。そして、その敗北した相手が現在UFCで活躍しているUFCバンタム級の世界ランキング6位メラブ・ドバリシビリ選手です。2017年にドバリシビリ選手に破れてから、現在までに破竹の9連勝!!この勢いのまま、Bellatorバンタム級トーナメントを制することができるのでしょうか?どのようなストーリーになるか、とても楽しみですね。

 また、スタッツ選手はセルジオ・ペティス選手と同門のルーファスポーツMMAアカデミー所属なので、もしかすると同門対決という残酷な対戦カードが組まれる可能性もあります。そうなった場合は、格闘技ファンとして固唾を飲んで見守るしかありませんね。どのようなカードになるのか、スタッツ選手から目が離せません!!


3位パトリック・ミックス/Patrick Mix(アメリカ)



※左:パトリック・ミックス 右:ブランドン・モレノ(UFCフライ級王者)
16戦15勝1敗
1993年8月16日生
180cm 61kg
リーチ:182cm
WNY MMA&Fitness所属
元KOTC世界バンタム級王者
パトリック・ミックス選手の試合動画


 Bellatorバンタム級世界ランキング3位のパトリック・ミックス選手です。この選手はTwitterで検索するとき「Patrick Mix」で検索しても出てこなかったんですよね、そして海外の格闘家紹介サイトで調べたら「Patchy MIx:パッチー・ミックス」の名前で出てきたので、その名前で検索したらヒットしました。海外サイトありがとう!!さて、ミックス選手の試合動画保管庫のサムネイルで使用している表情が極悪に見えますけど、毎回あの顔をしているんですよね。なかなか怖い、気合いの象徴なんでしょうかね?しかしバンタム級で180cmってデカすぎでしょ。

 ミックス選手は、フアン・アーチュレッタ選手と同じ元KOTCバンタム級王者です。レスリングとブラジリアン柔術を主体とした攻めをおこなう選手で、16戦15勝1敗という輝かしい実績を持っております。さらに驚異的なのはその決定率の高さです。なんと、15勝のうち11勝はサブミッションによる1本勝ちとなっております。レスリングの技術で相手を倒し、グラウンドコントロールをし、ブラジリアン柔術の技術で極めに入るといった形ですね。特に、チョーク系の技が得意のようで8勝はチョークでの勝利となっております。現在RIZINで活躍中の元谷友貴選手も、ミックス選手にギロチンチョークで敗れています。ですので、ミックス選手が相手を倒しグラウンドの展開になったときは激アツになるのでは?と思っております。その展開になったら目が離せませんね!楽しみです!!


4位マゴメド・マゴメドフ/Magomed Magomedov(ロシア)



20戦18勝2敗
1991年12月25日生
171cm 61kg
リーチ:175cm
DagFighter所属
マゴメド・マゴメドフ選手の試合動画

 Bellatorバンタム級世界ランキング4位のマゴメド・マゴメドフ選手です。マゴメド・マゴメドフ選手は、Bellatorでラフェオン・スタッツ選手に敗れるまでは、現在UFCバンタム級暫定王者であるピョートル・ヤン選手に敗北した1敗のみだったんですよね。しかも、そのピョートル・ヤンに勝利したこともあり、対ピョートル・ヤン戦績は1勝1敗です。もしかすると、将来的にVSピョートル・ヤン3が組まれる可能性もありそうですね。なぜなら、ピョートル・ヤンの唯一の黒星がマゴメド・マゴメドフ選手が付けたからなのです。スターリング「・・・。」

 マゴメド・マゴメドフ選手は、現在20戦18勝2敗。その強さから、Bellatorではバンタム級の中で最強との声も多かった選手です、それを裏付けるかのようなニックネームが「Tiger」です。その名に恥じないほどの荒々しいテイクダウンやスタンドの攻撃はもちろん、テイクダウンに移行する際の相手の身体をコントールする力が異様です。本当に、獲物を狩る虎のような動きに見えます。どの選手と組まれるかは分かりませんが、その試合は荒々しい見応えのある試合になると思います!!


5位レアンドロ・イーゴ/Leandro Higo(ブラジル)



26戦21勝5敗
1989年1月19日生
173cm 62kg
リーチ:179cm
ピットブルブラザーズ所属
レアンドロ・イーゴ選手の試合動画

 Bellatorバンタム級世界ランキング5位のレアンドロ・イーゴ選手です。彼はピットブルブラザーズ所属ということもあり、Bellatorで活躍中のパトリシオ選手・パトリッキー選手と同門なんですね。普段彼らと練習を積んでいると考えると、どれだけ過酷な世界にいるのかが理解できますね。。昔の戦績を見ると、勝利した要因が不明になっているので、どのような選手なのか傾向が掴めないのですが、チョークでの勝利や判定での勝利、そしてパンチアウトでの勝利もありますので、どれかが特化しているというよりは、バランスの良い総合格闘家なのかな?と思います。あくまでデータだけの推察ですが。。

 戦績も26戦21勝5敗と輝かしい戦績を収めていますし。直近の試合ではダリオン・コールドウェル選手とリッキー・バンデハス選手ら強豪に勝利してます。おそらく現在は勢いに乗った状態にいるのではないでしょうか?勢いに乗っている穴のない総合格闘家というのはタフな試合になること間違いなし!!技術力の高い見応えのある試合になると思います!!!


6位ジェームズ・ギャラガー/James Gallagher(アイルランド)



13戦11勝2敗
1996年10月24日生
173cm 62kg
リーチ:170cm
SBGアイルランド所属
ジェームズ・ギャラガー選手の試合動画

 Bellatorバンタム級世界ランキング6位のジェームズ・ギャラガー選手。なんと、トーナメント出場者の中で最年少の25歳!MMA戦績13戦11勝2敗と若いながらも、しっかりとした戦績を残しております。出身国がアイルランドということもあり、コナー・マクレガー好きなアイルランド格闘技ファンはがっつり注目して見る試合になるかもしれませんね。あと、偏見だけど多分ボクシングが上手いと思う。

 個人的に思うのは、今回のトーナメント戦は強豪を煮詰めたような大会なので、この若き選手がどこまで通用するのか?ということ自体が見所になると思います。戦績データを見ると、プロデビューから勢いよく連勝を重ねているものの、リッキー・バンデハス選手という強豪相手には勝てていないんですね。そして、そこから4連勝するもパトリッキー・ミックス選手にも敗れています。ある意味では、強豪相手が苦手なのかな?と思ってしまう部分があります。ですので、強豪揃いのこの大会でどこまで勝ち進めることができるのかが、この選手の見どころになるのではないでしょうか?


7位堀口 恭司/Kyoji Horiguchi(日本)



※左:ジョシュア・スミス選手
33戦29勝4敗
1990年10月12日生
165cm 61kg
リーチ:168cm
アメリカン・トップチーム所属
現RIZINバンタム級王者
元Bellator世界バンタム級王者
元修斗世界バンタム級王者
堀口 恭司選手の試合動画

 Bellatorバンタム級世界ランキング7位の堀口恭司選手です。我らがBOSSのキヨジ選手。12月4日の敗戦がありましたので、ランキングはトーナメントに参加できるギリギリのラインである7位にランクインしました。正直、強さだけでいうなら、もう少し上のランキングでもいいんじゃ・・・。なんて思うのですが、復帰直後にタイトルマッチを組んでくれたり、王座失敗してもトーナメント参加資格に優遇してくれたりと、、、ファン目線では、この上ない優遇だと思います。皆さんはどう思われますかね?

 さて、堀口恭司選手の見どころ。それは、トーナメント内でセルジオ・ペティス選手とのリベンジマッチ&トーナメント制覇!!この2点だと思います。セルジオ選手とのリマッチは運要素があるので熱望することはできませんが、トーナメントの制覇に関しては堀口選手を応援し続けていたら見ることができるのではないかな!!と思っております。ですので、堀口選手が出場する試合については全てが見どころだと思っています!!!

 あとは、前回の敗戦からマイクブラウンらコーチ陣とのミーティングで、どの部分を修正・アップデートしたのかというところも見どころになると思います。前回のような見えない打撃に対してどのような対応をしていくのだろうか?距離を取るのか?手のガードを上げるのか?それとも回避するのか?色々な対策がある中で、どのような対策を選ぶのだろうか?もちろん状況もあると思いますので、どれか一つだけというのは無いだろうけども。。。あとは、どの部分を強化するのだろうか?それはトーナメントが開催されてからのお楽しみになりますね!!


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 あ、ここからは独り言的などうでもいい小言なのですが・・・言葉では言い表せないかもしれませんがRIZIN、UFC、Bellatorってイベント自体が独特な雰囲気があると感じるんですね、それを掴み取れたものが勝つ。。。そんな気がします、とてもオカルトチックですが。例えばBellator「勢いのある選手が勝つ」と思っているんです。RIZINは「運のある選手が勝つ」、UFCは「強い選手が勝つ」みたいに。ウマ娘で知ったけど、競馬でもあるみたいじゃないですか?有馬記念は人気のある馬が勝つ、日本ダービーは運のいい馬が勝つ的な・・・。そんなジンクスって格闘技には無いのかしら?


※thumbnail image credit:Bellator


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